オススメ木材の紹介「チーク」

木材は種類も豊富で、特徴も様々。
アムス工房は、木の特徴を活かした家具づくりを心がけています。

今回は、アムス工房がオススメする木材「チーク」をご紹介します。

チークは優良高級材として世界的に高い評価を受けており、世界三大銘木と言われる木材です。

材質は堅く強靭で耐久性がある上に、病害虫にも強いとされており、豪華客船クィーンエリザベス2世号のブリッジや内装にも使われていることでも大変有名です。

主な原産地は、ミャンマーやタイなどの乾季と雨季のある季節風熱帯地域です。


材質の最大の特徴は、材の中に含まれる良質の油と木製タールで、塗装などをしなくても使い込まれる時に生じる繰り返しの摩擦などに強く、材質に大きな変化が表れにくいところです。

は辺材が淡黄褐色、心材は暗金褐色です。家具などに使用した場合には、空気に触れながら年月とともに木目の黒い色(樹脂)が抜け、金褐色へと鮮やかに変化する様子を楽しむこともできます。

チークはこれらの特性から、船舶・家具などの用材や建築材、フローリングなどの内装材、外装材としてなどに使用されます。現在は自然保護のため伐採禁止になっている所が多くなり輸入が大変厳しくなっています。古くなればなるほど性能を発揮するチークは、ヨーロッパアンティーク家具などでよく見受けられますので、みなさんの目に触れる機会もあるかもしれませんね。


家具は使い込まれていくほどに美しさを実感できるものです。
木材の性質を知って家具選びや家具づくりに取り入れてみてください。引き続きこれからもアムス工房がオススメの木をご紹介していきます!お楽しみに。