オーダーメイド家具・カップボード「あなたは見せる派？しまう派？」

最近の住まいは、戸建住宅もマンションでもリビングとダイニングがつながり、キッチンは対面式が主流になっています。居住スペースの大きさがコンパクトになる傾向の中でも、狭さを感じさせない間取りの工夫の一つですね。

対面式キッチンは、ご家族がいる傍で食事の支度や片づけができるメリットがありますが、一方で収納をどうしよう？という悩みも付きもの。

アムス工房に来られるお客様のご要望では、既製品のキッチンと組み合わせてとして、バックセットの「カップボード」のオーダーが増えています。

オーダーメイドでカップボードをつくる一番のメリットは「食器やキッチン道具、家電などを仕舞うか、作業台にするか、見せるか」をお選びいただけることです。それがリビングとの雰囲気を合わせた素材選びができることも魅力ですね！

既製品のキッチンはリビングから手元を隠せる利点があります。その後ろのバックボードは、お客様のスタイルで演出できます！例えば、扉にガラスやアクリルを使えばシャープさが出るだけでなく、収納の中身をいつでも目で確認できるので慌てて探す必要がなく便利です。また、天板には天然石を埋め込んで、パン生地やピザ生地をこねる作業台も作れますよ！

置き家具のように考えるか、作り付け家具として考えるか？本店ショールームのオーダーメイドキッチンをどうぞ参考になさって、お客様のこだわりが存分に表現できるカップボードをつくってはいかがでしょうか？お引き渡しのタイミングに合わせて取り付けを終えさせるためにはお早めのご相談をお願いしています。お気軽にスタッフまでご相談ください。